【研究室辞めたい】修士1年から研究室を変えた友人2人の話。

大学・研究室

どうも、大学院2年生らんまるです!

今回はの記事は

「研究室選び失敗したかも、、、」
「今すぐにでもこの研究室から抜け出したい!」

そう感じている方、必見の内容です!

というのも、ボク自身も研究室選びには苦い経験があり、皆さんの気持ちが痛いほど共感できます。

そんなボクがいつか記事にしたい!と強く思っていた内容を今回はまとめております。

ただ、ボクは研究室を変えるために一歩踏み出すことができず、ハズレだと思った研究室で三年間過ごすことになってしまいました。

そこで、今回は研究室からの脱出に成功した友人2人の話をしたいと思います。

らんまる
らんまる

友人というか、もはや勇者2人ですね。

研究室選びに後悔してる方や、今の研究室を抜け出したいと思っている方の参考になれば嬉しいです。

では早速みていきましょう!

1人目「別の学府を受験することで研究室を変えたA君」

どのようにして研究室を変えた?

A君は、学部4年生で配属された研究室で1年間過ごし、修士にあがるタイミングで研究室を変えております

厳密に言うと、本来進むはずだった学府ではなく、同じ大学内の別の学府に進学しております。

研究室を変えるためにしたことは?

A君は、同じ大学内の他学府の入学試験を受けて、合格することで、研究室を変えております。

そのため、一般に大学院の募集が始まる夏の前段階で、他の大学院や今の大学と同じ大学院での別の学府の募集要項をリサーチしていたそうです。

希望の学府や研究室が見つかれば,あとは入試対策をして合格するのみ。

研究室を選ぶ時に注意すべきことは何?

同じミスを繰り返さないように進学する研究室選びは慎重になるべきです。

入りたい研究室があれあ、アポをとってしっかりリサーチするのが吉。

ここでは、教授やその他指導教員の話よりも、実際にそこにいる学生に話を聞くことが重要かと思います。
彼らの話を聞くことで、実際に自分がどのような研究室生活を過ごすのかイメージし、ついでに過去問なども入手できるとベストです。

らんまる
らんまる

研究室を選ぶ際には、博士課程の学生の存在や、教授に対して学生が何人存在するのか、などを調べておくとgood!

より詳しく研究室選びで注意したいことをまとめた記事はコチラからどうぞ。

A君の脱出法のメリット・デメリット

メリット

再現性が高い

研究室を変える方法で最も一般的なやり方。
A君のように同じ大学内で学府や研究室を変えたり、院から大学そのものを変えたりする学生は少なくない。

年次が変わらない

大学院に入学するタイミングで研究室を変えるため、これまでと同じように進級することができる。

デメリット

入試合格のための勉強が大変

他の大学院や学府を受験するにあたってその対策が必要。
過去問やその答案の作成など、受験勉強は基本的に自力で行う必要がある。(同じ学科の友人は頼りづらい)

大学4年生のうちに取り組んだ研究が無駄になる可能性がある

研究室を変えたことで、これまでと同じような研究をすることはほぼ不可能になる。
また、修士1年から新しい研究に着手することで、不利に感じることもある。

例えば、就活でインターンなどに参加する際に、データがなかったり、研究全体を把握できてなかったり。

研究室を去ることが早い段階でバレる

学生の進路については、指導担当の教授はある程度把握してくるはず。
その際に他大学院や学府を希望していれば、研究室を去るつもりであることはバレてしまいます。
研究室を去ることがバレた状態で、実際に移動するまで数ヶ月間はその研究室で過ごすことになる。

らんまる
らんまる

学科や専攻によってはA君のように修士1年から研究室を変える人も少なくない印象です。続いてB君のパターンを見てみましょう!

2人目「就活によって研究室を脱出したB君」

どのようにして研究室を脱出した?

B君は、研究室を変えたのではなく、就職することによって研究室を脱出しております。

しかも特殊なのが、B君は修士1年の冬という、かなり中途半端な時期に研究室からの脱出に成功しております。

研究室を脱出するためにしたことは?

結論から言うとB君は、所属する大学院での授業や研究と並行して、就活を行いました。

それも、学部卒と、修士卒(見込み)の両方で。

 

というのも、B君の特殊な点は、研究室を辞める瞬間まで次の2つ選択肢を持ち続けていた点です。

①そのまま研究室に残り、修士卒として就活をし、卒業後に就職する道

②既卒(学部卒)として就活し、内定を取得し次第、研究室を辞める(大学院中退)道

 

この二つの選択肢を保持するために、B君は修士1年の夏前から修士卒と学部卒の両方で就活を開始したそうです。

具体的には、自分の専攻が活かせる企業や、就職難易度が高い大企業には修士卒として就活をし、

IT業界などの内定を出す時期が早い企業や学歴による優位性が低い企業には既卒(学部卒)として就活をしていました。

その結果、修士1年の冬に学部卒としての内定を獲得し、研究室に残る道と比較した上で、満を辞して研究室からの脱出を達成しました。

らんまる
らんまる

かなり用意周到ですよね。それだけ研究室を抜け出したかったらしいです。

ついでにボクの就活に関する記事を下に載せてますので参考までにどうぞ!

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B君の脱出法のメリット・デメリット

メリット

研究室を去ることも残ることも可能

B君は、研究室に残る選択肢と辞める選択肢の両方を持っていました。
そのため、自分の人生や進みたい道を考えた上で、どちらを選ぶかじっくり検討ができることは大きなメリットの一つです。

研究室を去ることを、去る直前まで誰にも知られることがない

これは個人的にはかなり大きなメリットだと思います。
そもそも辞めたくなるほど居心地が悪い研究室って指導教員が高圧的なパターンが多いですよね。
そんな中、研究室を変えるつもりでいることを知られたら、研究室を去るまでにさらに居心地が悪化する可能性が高いと思います。
その点、B君は、辞める準備が万全になった後に初めて辞める手続きに踏み出すため、そのような心配は少なくて済みます。

デメリット

単純に大変

B君のように授業や研究と並行して就活をすることはかなり大変です。

コストがかかる

大学院を中退した場合、大学院に進むためにかかった費用は意味をなさなくなります。
受験料や入学金、授業料から生活費まで、考え方によってはかなり勿体無いことをしています。
(個人的には、合わない研究室生活で心身を壊してしまうくらいならば、大学院生活にかかった費用をなげうつことは悪くない選択肢だと思います。)

大学生でも社会人でもない一年間が生まれる

B君が学部卒として就活を始めた時期が、修士の1年の夏。
そして内定をもらったのが修士1年の冬であるということは、働き始めるのは、次の4月ではなく、さらに翌年の4月になります。
そのため、大学院を辞めた修士一年の冬から翌年の一年間の計14ヶ月ほど、大学生でも社会人でもない時期があります。

らんまる
らんまる

この空白の一年間に何をするかによってココはメリットにもデメリットにもなり得るかと思います。

ただ、研究室に配属されてすぐ、つまり大学4年の春や夏までに就職活動を始めることができれば、学部卒業後すぐの入社、あるいはその翌年までの入社も可能かと思います。

さいごに

ここまで読んでくださってありがとうございます。

この記事は、研究室を変えたいけど、それが難しい方のために書きました。

その理由は様々だと思います。

研究室の文化、教授や研究室メンバーとの関係、経済的な事情、、、

 

ただ、最後にボクが敢えて伝えたいメッセージは

「自分が壊れる前に逃げろ」

です。

 

身体の傷は完治する場合が多いですが、心は違います。

一度不調になると、それが尾を引きます。

本当にどうしようもなく辛い状況なら今すぐにでも逃げ出してください。

らんまる
らんまる

心配しなくても大丈夫です。時間を置いて、落ち着いて考えれば意外と何とかなりますから。

この記事で皆さんの生活が少しでも良い方向に進めばボクとしても嬉しいです。

ではまた。

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